今年の夏は佐渡でのろま人形
こいっちゃ こいっちゃ お花がまっとるっちゃ 春駒もあるっちゃ
説経人形の幕間狂言として始まったのろま人形は、文弥人形とともに古くから庶民の娯楽の一つとして深く根をおろしました。芝居は、間抜けで正直者の主役・木之助、人のよい下の長者、男好きのお花、貪欲でずる賢い仏師が登場し、ユーモラスに演じられます。のろま人形をはじめ佐渡でも古くから人形芝居が盛んな新穂地区で下記の観賞会を開催しますので、ぜひ足をお運びください。
基本情報
| 開催日 | 2016年8月6日（土） |
|---|---|
| 時間 | 13：30～ |
| 住所 | 〒952-0106 新潟県佐渡市新穂瓜生屋492 |
| お問合せ | 0259-22-3117（新穂歴史民俗資料館） |
| 料金 | 大人500円、小中学生300円 |
| 交通案内 | 両津港から車で約20分 |
| 備考 | 料金には入館料：大人200円、小中学生100円の他、のろま人形の保存活動費を含みます。 |
両津港から開催地まで車で約。
- 両津港からのルート
- 赤泊港からのルート
- 小木港からのルート
- 現在地からのルート
